9つの疑問

至高の道具として、疑問を持つ事は超大切。 Questionということ。

9つの疑問詞の比較

言語ごとの9つの疑問詞の比較。 HowはWを付けてWhowと表現している。 英語はWhがついている

言語日本語英語ドイツ語デンマーク語ラテン語パーリ語
時間いつWhenWannHvornarQuandoKada
場所どこでWhereWoHvorQuoKattha
主格だれがWhoWerHvenQuisKoci
主題なにをWhatWasHvadQuidKim
理由なぜWhyWarumHvorforQuor, CurKatham
状態どの様にWhowWieHvordanQuomodoKatha
選択どちらWhichWelcheHvilkenQuotus, UterKatama
所有格だれのWhoseWemHvisQuoius, CuiusKassaci
目的格だれにWhomWenHvemQuemKanci
接頭語I/D/N*WH**W**HV**QU**K**

大事なので英語では文頭に来るし、最後は?がつく。 至高の道具してはQC7つ道具に勝る、疑問を生成できるWH9という神器。

疑問詞マトリックス

下の様に9つにまとめられる。

WhoWhomWhose
WhyWhatHow
WhenWhichWhere
  • 上段のWho系は主格系統
  • 中断のなんとなく、Why(理由)は過去の理由で、How(方法)は未来の理由に聞こえる。
    • How farなどの様に本来は状態を聞く
  • Why, How, When, Whereは関係副詞だけど

ref

  • 日本語のルーツ