下手の考え休むに似たり

行動について。

  • ぐだぐだ考えていても、行動しなければ何も変わらない。
  • 結局、行動しない限り何も変わらない。
  • 将棋でいうと、下手の考え休むに似たり。
  • 幕末の思想家の言葉だと、学習はしても学者にはなるな。
  • 英語だと、Knowledge Is Power But Knowledge Without Action Is Useless.
  • 行動できなければどんなアイディアも空理空論の空想物語。
  • XXX理論とかは行動が前提の話。
  • 空論を実論にする必要がある。

なので、圧倒的に、行動力 >>>>>>>>>>>>>> その他。

行動論として、具体的には次のことを意識する。

  • 兎に角、馬鹿になる (∵ 少しのリスクで認知的不協和に陥る小利口が危ないため)
  • タスク管理ソフトに落とし込む(=文字化=理想の現実化の初歩のため)
  • やることを具体的にする(=行動出来ないことはやらない)
  • とにかく出来ている人を真似る(=真似るの語源は学ぶ、これが最短)
  • ワンパスを通して20%のクオリティで終わらせる(=パレードの法則)
  • 成功しても失敗しても、どっちに転んでも、経験値を積めるのでProgress (=ドラクエの法則)
  • 例え失敗しても、失敗談はストーリーor武勇伝or笑い話にできるので、二度美味しい (=アーモンドグリコの法則)
  • また、誠実さは何にでも通ずるので、責任問題も乗り越えられる (=至誠通天)
  • 失敗しても小さなプライド以外何も失わないので、「失敗なんて屁でもない」の精神が大切 (=死ぬこと以外かすり傷)

総論:

  • 何も考えないで(雑念を無にして)兎に角行動する。
  • 瀕死でも、何でもかんでも、モウマンタイ。

引き算。 めんどくさいことをやるときには、引き算でやったほうがいい。 足し算的に一個一個足していくのではなく、引き算でやる。 とりあえず全部足してしまって、その後に、間違っていたら引く。

つまり、埋めてから消す。 不可逆的なことでない限り、最初にとりあえずやっちゃって、その後、修正するという方がいい。 下手の考え休むに似たり。 めんどくさいことを考えている間がめんどくさい。

地球は行動の星だからなるべく行動して行こう!